週3回利用すると一番安い冷凍宅配弁当は?7社の月額料金を比較

仕事や家事で疲れて帰ってきた日に、そこから夕食を作るのはなかなか大変です。

そんなときに便利なのが、電子レンジで温めるだけで食べられる「冷凍宅配弁当」。


筆者はつい先日、このとおり足を骨折をしてしまい、妻子が一時的に実家に帰省することになったので、週3日程夕食に冷凍宅配弁当を食べています。(泣)

冷凍宅配弁当は、毎日利用するとなると食費が気になりますが、平日の忙しい日だけ週3回なら、自炊と組み合わせながら食事作りの負担を減らせます。

価格相場を調べるため各社の公式サイトを見ると、「1食○○円~」と表示されていますが、送料を加えると実際にかかる金額は変わり、総額がイメージしずらい仕様になっていました。

そこで本記事では、東京都世田谷区の自宅へ配送してもらう場合を想定し、冷凍宅配弁当7社を週3回利用した場合の料金を商品代と送料を合わせた総額で比較していきます。

みなと

週3回使うなら、実際に月いくらかかるのか気になる!

目次

週3回なら1か月に12食が目安

今回は1か月を4週間として、

週3食 × 4週間=月12食

で比較します。

ただし、各社でセットの食数が異なりますので、それぞれ12~14食のプランを選び、14食セットについては、

(商品代+送料)÷14食×12食

で「月12食換算額」を算出しました。

冷凍宅配弁当7社の料金を比較

まず、今回比較する7社の商品代金と東京都世田谷区への送料を見てみましょう。

以下の表の料金・サービス内容は2026年8月29日時点の内容です。

初回限定キャンペーンは原則として除外し、継続利用時の料金を基準にしています。

サービス食数商品代送料
まごころケア食14食5,572円980円
ワタミ14食6,511円880円
nosh12食7,344円1,166円
ウェルネス14食9,882円0円
食宅便14食9,660円940円
タイヘイ14食12,230円0円
三ツ星ファーム14食11,458円990円

なお、各社以下のプランを比較対象として採用しています。

  • まごころケア食・・・健康バランス食(まごころお得便14食)
  • ワタミ・・・いつでも三菜(定期14食)
  • nosh・・・通常プラン(12食)
  • ウェルネスダイニング・・・栄養バランス気配り宅配食(定期14食)
  • 食宅便・・・おまかせコース(定期7食×2セット)
  • タイヘイ・・・たのしみ御膳(定期14食)
  • 三ツ星ファーム・・・通常プラン(14食)

送料を含めて1食あたりの価格を算出し、さらに月12食に換算すると次のようになりました。

サービス1食実質月12食
まごころケア食468円5,616円
ワタミ528円6,335円
ウェルネス706円8,470円
nosh709円8,510円
食宅便757円9,086円
タイヘイ874円10,483円
三ツ星ファーム889円10,670円

※1円未満は四捨五入。月12食換算額は「(商品代+東京都世田谷区への送料)÷セット食数×12食」で算出しています。


今回の条件で最も安かったのは、まごころケア食でした。

月12食換算で5,616円。2位のワタミの宅食ダイレクトとは719円、7位の三ツ星ファームとは5,054円の差があります。

みなと

同じ週3回でも、サービスによって結構差があるね!

1位|まごころケア食

今回もっとも安かったのが、まごころケア食です。

「健康バランス食」のまごころお得便14食で比較し、東京都世田谷区への送料を含めて1食468円、月12食換算5,616円となりました。

まごころケア食には、健康バランス食のほかにも糖質や塩分などに配慮したセットが用意されていますので、老若男女問わず利用しやすい宅食サービスです。

また、今回の条件である、「週3回利用するときの安さ」を最優先するなら、まず候補にしたいサービスになります。

2位|ワタミの宅食ダイレクト

2位は、ワタミの宅食ダイレクトです。

主菜と副菜2品がセットになった「いつでも三菜」の定期14食で比較しました。

商品代6,511円、本州への送料880円ですので、合計7,391円。実質1食528円、月12食換算6,335円となりました。

安さを重視して選ぶならこちらも候補に入りそうです。

3位|ウェルネスダイニング

3位はウェルネスダイニングです。

「栄養バランス気配り宅配食」の定期14食で、1食706円、月12食換算8,470円となりました。

定期注文では送料をウェルネスダイニング側が負担するため、今回の比較では送料0円として計算しています。

管理栄養士が献立を監修しており、価格だけでなく食事の栄養バランスも重視したい人が比較しやすいサービスです。

4位|nosh

nosh(ナッシュ)は、12食の商品代7,344円に東京都への送料1,166円を加えて8,510円でした。

今回比較した中では唯一、「週3回×4週間=12食」と同じ12食プランを選べます。

noshはメニューを自分で選べるため、料金だけでなく料理の選択肢を重視したい人におすすめです。

5位|食宅便

食宅便は、日清医療食品が提供している冷凍宅配弁当です。

「おまかせコース」は7食セットなので、今回は2セット・14食で比較しました。

東京都世田谷区への送料を含めると、1食757円、月12食換算9,086円です。

食宅便では1梱包に2セットまで入れられるため、週3回利用するなら7食ずつ受け取るより、14食をまとめて受け取ることで送料負担を抑えやすくなります。

6位|タイヘイ ファミリーセット

タイヘイ ファミリーセットの「たのしみ御膳」は、定期14食で比較しました。

今回確認した定期購入の送料無料条件を反映すると、1食874円、月12食換算10,483円です。

今回の7社では価格が高めですが、タイヘイは宅配健康食を長年展開している老舗宅食サービスになります。

単純な価格だけでなく、献立内容なども確認して比較したいところです。

7位|三ツ星ファーム

三ツ星ファームは14食コースで比較し、1食889円、月12食換算10,670円となりました。

今回の料金比較では7社の中で最も高い結果です。

一方で、三ツ星ファームはメニューの豊富さなど、安さ以外にも特徴があります。

そのため、価格を最優先する人というより、メニューや食事の満足感も含めて選びたい人向けと考えた方がよいでしょう。

週3回利用するときに確認したいこと

料金を比較したら、もうひとつ確認しておきたいのが冷凍庫に何食入るかです。

今回比較したサービスの多くは14食をまとめて受け取る想定なので、一度に14個の容器を冷凍庫へ入れる必要があります。

普段から冷凍食品や作り置きを多く保存している家庭では、14食分のスペースを確保するのが難しい場合もあります。

各社で容器の大きさも異なるため、注文前に公式サイトでサイズを確認しておくと安心です。

みなと

14食届いてから入らないことに気づくのは困る・・・。冷凍庫は先にチェックだね!

まとめ

今回は、冷凍宅配弁当7社の配食サービスを週3回利用した場合の料金を、商品代と送料を合わせた総額で比較してみました。

筆者は三ツ星ファームを頼んでおり、月1万円程支払っているので、最安値の業者なら月5,000円代で利用できるという結果には非常に驚かされました。

しかしながら、

  • メニューの種類が非常に豊富
  • 栄養バランスとカロリー計算が徹底されている
  • どのメニューも美味しく私の口に合う
  • ボリュームが多い
  • ミシュラン星つきのシェフが監修している

という理由から、筆者は今後も三ツ星ファームを頼み続けると思います。


読者の皆さんも、料金や味に加えて、やラインナップやボリューム、冷凍庫のスペースなども含めて総合的に比較して、自分に合った宅食サービスを探してみてください。

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